2007年 05月 22日
English play "Closer" @ Ensemble Theater |
夫と久しぶりに劇を観にいきました。今回は英語での劇を主催するVienna Theatre Projectという劇団?会社?のもの。
この "Closer" は、数年前に映画で観ていたのですが、もともとは劇用に書かれたもので、あまりに好評のため映画化されたのだとか。確かに劇でだと、コミカルに表現できる箇所がいくつかあって、楽しい!台詞は映画のそれと吃驚するほど同じでした。(映画が劇の台詞をそのまま使ったのだろうけど、観た順番が逆なので・・・)
内容の感想は、、、偏見にまみれているため控えます。←映画のときもそうでしたが、夫とかなり言い争いました(汗)。
劇場はEnsemble Theatre。
英語だけをやっているところでは
ないようなのですが、どこかポップ
さがあってロンドンにある小さな劇
場を思わせます。
カジュアルな雰囲気もよく、早めに
着いたので、ワインをちびりながら
待つことに。
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帰り道、オペラ座の前にすごい人だかりで拍手の雨。ブラボーと叫ぶ人々。何をやっているのだろうと近寄ると、オペラ歌手Placido Domingoの40周年公演(最後だったのでしょうか)のようで(←不確かです)、大きなスクリーンにオペラ会場が映し出されていました。暫らくすると、Domingo本人がオペラ座のテラスに現れ、外にいるファンに感謝のスピーチをし始めたのです。TVカメラも隣でバッチリ彼を捕らえていました。
夫は、今までに何度もTVのオペラで観てきたDomingoが思いがけなく目の前にいるものだから、かなり興奮している様子。私も一度も彼を観たことが無かったにもかかわらず(名前すら知らず、夫に呆れられました)、ラッキーっといいながら有難さもろくに分からず写真をパチリ。
内容の感想は、、、偏見にまみれているため控えます。←映画のときもそうでしたが、夫とかなり言い争いました(汗)。
劇場はEnsemble Theatre。
英語だけをやっているところでは
ないようなのですが、どこかポップ
さがあってロンドンにある小さな劇
場を思わせます。
カジュアルな雰囲気もよく、早めに
着いたので、ワインをちびりながら
待つことに。
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夫は、今までに何度もTVのオペラで観てきたDomingoが思いがけなく目の前にいるものだから、かなり興奮している様子。私も一度も彼を観たことが無かったにもかかわらず(名前すら知らず、夫に呆れられました)、ラッキーっといいながら有難さもろくに分からず写真をパチリ。
by wiensmile
| 2007-05-22 10:17
| ウィーン