2008年 01月 03日
Food in Sydney |
シドニーは、食べ物がとても美味しい。
たいていスーパーの横には、大きな八百屋(ウィーンで言うところの小さなスーパー並の広さだったりする)があって、ふつう皆ここで野菜や果物を調達する。久しぶりに覗いてみると、その種類の多さに驚く。そして、なんと色の濃いこと!しかも、ウットリするほど艶っ艶。フルーツって、こんなに美味しかったっけー?って毎朝、感嘆&感激。
漁港の街、シドニー。もちろん、シーフードだって新鮮極まりない。酪農も畜産も盛んだから、乳製品だってお肉だって、とても美味しい。オージーの友人には、チーズ・フリークが結構いるし。オージー・ビーフは、皆さんも知るところ。
その上、移民の街なのだ。つまり、イタリアンもベトナミーズも本場並みの物が食べられる。今みたいに本国にジャンクフードがまみれてない頃に移民した人々によって、生粋のお国料理が再現されているのかもしれない。
日本食だって、負けてない。なんとシドニーにあるジャパレスの数は100軒以上にのぼるのだとか。そのうち、生粋の日本人経営のところはどれくらいかわからないけど、数えようもないくらいあるのは確か。
これだけシーフードの美味しいところで、お寿司が美味しくないわけがない。生の魚って、こんなに透き通ってたっけー?って喚きながら、半泣き状態でいただいた(「武蔵」にて)。
こだわりのラーメン屋だって、たくさんあって、選ぶのが大変なほど。あぁ、煮卵、美味しかったー!!(「麺屋」にて)
そんなグルメな街で生まれ育った夫。食べ物にうるさいのは、仕方ないのだと今更ながら再確認させられる旅でもあった。。
たいていスーパーの横には、大きな八百屋(ウィーンで言うところの小さなスーパー並の広さだったりする)があって、ふつう皆ここで野菜や果物を調達する。久しぶりに覗いてみると、その種類の多さに驚く。そして、なんと色の濃いこと!しかも、ウットリするほど艶っ艶。フルーツって、こんなに美味しかったっけー?って毎朝、感嘆&感激。
漁港の街、シドニー。もちろん、シーフードだって新鮮極まりない。酪農も畜産も盛んだから、乳製品だってお肉だって、とても美味しい。オージーの友人には、チーズ・フリークが結構いるし。オージー・ビーフは、皆さんも知るところ。
その上、移民の街なのだ。つまり、イタリアンもベトナミーズも本場並みの物が食べられる。今みたいに本国にジャンクフードがまみれてない頃に移民した人々によって、生粋のお国料理が再現されているのかもしれない。
日本食だって、負けてない。なんとシドニーにあるジャパレスの数は100軒以上にのぼるのだとか。そのうち、生粋の日本人経営のところはどれくらいかわからないけど、数えようもないくらいあるのは確か。
そんなグルメな街で生まれ育った夫。食べ物にうるさいのは、仕方ないのだと今更ながら再確認させられる旅でもあった。。
by wiensmile
| 2008-01-03 08:00
| りょこう(オーストリアがい)