2008年 02月 16日
second thougts : international common sense |
コメントやメールでいただいた、皆さんのご意見、とても興味深く何度も拝読いたしました。
今回いろんなご意見があり、私が知らなかった事実、気付かなかった視点などは、大変貴重なものです。特に、「ドイツ語、東欧で話してもいいと思う」という方々のご意見は、参考になる点がいくつもありました。
本当なら、お一人お一人にお会いして、お茶でもしながらゆっくりとお話したいところ。
いつか、実現できるといいな。。。
コメントやメールの返信は、皆さんの言葉に対してお返事させていただいているので、ここでまとめて、私の再考を述べさせていただきたいと思います。
あ、その前に、ご存知の方もたくさんおられますけど、私は決してドイツ語が出来るわけではありません。挨拶&注文程度ですので、あしからず、苦笑。
私はこれからも、東欧に行くときには、(単語レベルだとしても)言葉に注意しようと思います。その国の言葉で旅行できれば一番よいのですが、時間的にも頻度的にも、そして能力的にも(笑)ちょっと無理があるので、土地柄、年齢、などを踏まえて、気をつけようと思うのです。
いくつか「東欧の若者はドイツ語嫌いではないよ」、というご意見がありました。なので、大都会プラハやブダペストなどでは、若者(特にサービス産業の)に対して、そんなに神経質になる必要はないのかな、と思います。でもポーランドなどの小さな町、歴史的にドイツ語に関連した人々を排除した町など、そういう場所では老若男女関係なく、ポロっとでる「ダンケ」などは、今までのように慎もうと思います。
また、多くの東欧の若者が、これからのユーロ経済の融合を踏まえて、ドイツ語を習ってドイツ語を使おうとしている傍らで、いろんなレベルでアレルギーを持っている人だっているかもしれません。ただ単にテストが嫌い(日本人の英語嫌いのような)レベルだったり、2~3世前の祖先が苦しめられたドイツやオーストリアの言葉に拒否反応を持っている人だったり。そういうことも、忘れてはならないのかなぁ、と思うのです。
夫の仕事上、東欧の人たちとも会って、話をしたりします。使用言語は、英語。今まであまり気にしていなかった、国際語とされる英語の使用。
これ自体に、ちょっと違和感を持ち始めたのが事実で、第3言語の使用や、今まで信じていた事に対して疑問が起こったのです。
これからの人生、世界のいろんな国で暮らす事になりますが、言語問題は私にとって、一生の課題なのかもしれません。
皆さんのご協力、とてもありがたかったです。
感謝!!
さち
今回いろんなご意見があり、私が知らなかった事実、気付かなかった視点などは、大変貴重なものです。特に、「ドイツ語、東欧で話してもいいと思う」という方々のご意見は、参考になる点がいくつもありました。
本当なら、お一人お一人にお会いして、お茶でもしながらゆっくりとお話したいところ。
いつか、実現できるといいな。。。
コメントやメールの返信は、皆さんの言葉に対してお返事させていただいているので、ここでまとめて、私の再考を述べさせていただきたいと思います。
あ、その前に、ご存知の方もたくさんおられますけど、私は決してドイツ語が出来るわけではありません。挨拶&注文程度ですので、あしからず、苦笑。
私はこれからも、東欧に行くときには、(単語レベルだとしても)言葉に注意しようと思います。その国の言葉で旅行できれば一番よいのですが、時間的にも頻度的にも、そして能力的にも(笑)ちょっと無理があるので、土地柄、年齢、などを踏まえて、気をつけようと思うのです。
いくつか「東欧の若者はドイツ語嫌いではないよ」、というご意見がありました。なので、大都会プラハやブダペストなどでは、若者(特にサービス産業の)に対して、そんなに神経質になる必要はないのかな、と思います。でもポーランドなどの小さな町、歴史的にドイツ語に関連した人々を排除した町など、そういう場所では老若男女関係なく、ポロっとでる「ダンケ」などは、今までのように慎もうと思います。
また、多くの東欧の若者が、これからのユーロ経済の融合を踏まえて、ドイツ語を習ってドイツ語を使おうとしている傍らで、いろんなレベルでアレルギーを持っている人だっているかもしれません。ただ単にテストが嫌い(日本人の英語嫌いのような)レベルだったり、2~3世前の祖先が苦しめられたドイツやオーストリアの言葉に拒否反応を持っている人だったり。そういうことも、忘れてはならないのかなぁ、と思うのです。
夫の仕事上、東欧の人たちとも会って、話をしたりします。使用言語は、英語。今まであまり気にしていなかった、国際語とされる英語の使用。
これ自体に、ちょっと違和感を持ち始めたのが事実で、第3言語の使用や、今まで信じていた事に対して疑問が起こったのです。
これからの人生、世界のいろんな国で暮らす事になりますが、言語問題は私にとって、一生の課題なのかもしれません。
皆さんのご協力、とてもありがたかったです。
感謝!!
さち
by wiensmile
| 2008-02-16 14:57