2007年 04月 26日
Irish Breakfast |
アイルランドを旅行すると、楽しみなのが朝食。
「アイリッシュ・フル・ブレクファスト」というと、左の写真のようなものが出てきます。卵にソーセージ、ベーコンとトマト。そして、ブラックプティング。豚の血と脂と皮をオートミールなどと一緒に固めたもので、夫に健康上悪いという理由で、ずっと食べさせてもらえませんでした。でも、思い出作りに注文。反対する夫の手前、強気に口にしたものの、味は、、、脂のねっちょり感が口の中に広がって、完食は断念・・・。
そして、朝食に限らず昼食でも夕食でも出てくるのが、ソーダ・ブレッド。重炭酸ソーダという膨らし粉で焼き上げているので、あまり軽くなくしっとりしてて、かなり好み。オートミールのブツブツした食感も大好き。ウィーンに帰ってからも楽しみたいので、夫に帰ってから自宅で作るように 約束をさせ お願いし、アイルランドでは心残りなく食べてきました。(そういえば、帰ってからまだ作ってもらってないぞ)
朝食には、た~っぷりのコーヒーか紅茶が出てきます。たいてい、4~5杯分は入っていると思われる大きなポットで。写真の手前は紅茶で奥はコーヒー。これ、一人分ずつ。コーヒーも軽く4杯分はあります。
これはポリッジといって、アングロサクソンが好んで食べるものですが(他の西洋人も食べるのでしょうか?)、オートミールなどを水やミルクでどろどろに煮たおかゆのようなもので、私は全く食べれません。夫はもちろん、大好き。写真は、これにBAILEYSというアイルランドのお酒をかけて出てきたもの。夫はキャッキャ言いながら食べてました。
朝食メニューは宿によって違いますが、たいていは一番上の写真のフル・ブレクファストとバッフェからシリアル類・果物・ヨーグルト・ハム・チーズ・ケーキ・デニッシュなどが食べ放題。飲み物+トーストも必ず出てきます。グルメ宿に泊まると、バッフェの質もぐんと上がるし、温かい料理は5つくらいの選択肢があって、ここはフレンチ・レストランかと思うようなものが出てきたりします。港町Kinsaleでは、朝、漁で獲れたばかりの魚をバター&香草焼きにして出してくれました。朝の新鮮なものなら、お刺身で食べたかったのですけど、さすがの私も言えませんでした。アイルランドの地方では日本食レストランがほとんどないので、お刺身なんて、きっと仰天するでしょうね。
「アイリッシュ・フル・ブレクファスト」というと、左の写真のようなものが出てきます。卵にソーセージ、ベーコンとトマト。そして、ブラックプティング。豚の血と脂と皮をオートミールなどと一緒に固めたもので、夫に健康上悪いという理由で、ずっと食べさせてもらえませんでした。でも、思い出作りに注文。反対する夫の手前、強気に口にしたものの、味は、、、脂のねっちょり感が口の中に広がって、完食は断念・・・。
そして、朝食に限らず昼食でも夕食でも出てくるのが、ソーダ・ブレッド。重炭酸ソーダという膨らし粉で焼き上げているので、あまり軽くなくしっとりしてて、かなり好み。オートミールのブツブツした食感も大好き。ウィーンに帰ってからも楽しみたいので、夫に帰ってから自宅で作るように
朝食には、た~っぷりのコーヒーか紅茶が出てきます。たいてい、4~5杯分は入っていると思われる大きなポットで。写真の手前は紅茶で奥はコーヒー。これ、一人分ずつ。コーヒーも軽く4杯分はあります。
これはポリッジといって、アングロサクソンが好んで食べるものですが(他の西洋人も食べるのでしょうか?)、オートミールなどを水やミルクでどろどろに煮たおかゆのようなもので、私は全く食べれません。夫はもちろん、大好き。写真は、これにBAILEYSというアイルランドのお酒をかけて出てきたもの。夫はキャッキャ言いながら食べてました。
朝食メニューは宿によって違いますが、たいていは一番上の写真のフル・ブレクファストとバッフェからシリアル類・果物・ヨーグルト・ハム・チーズ・ケーキ・デニッシュなどが食べ放題。飲み物+トーストも必ず出てきます。グルメ宿に泊まると、バッフェの質もぐんと上がるし、温かい料理は5つくらいの選択肢があって、ここはフレンチ・レストランかと思うようなものが出てきたりします。港町Kinsaleでは、朝、漁で獲れたばかりの魚をバター&香草焼きにして出してくれました。朝の新鮮なものなら、お刺身で食べたかったのですけど、さすがの私も言えませんでした。アイルランドの地方では日本食レストランがほとんどないので、お刺身なんて、きっと仰天するでしょうね。
by wiensmile
| 2007-04-26 11:47
| りょこう(オーストリアがい)